目次
はじめに
[プログラミング]for文編 about python
↓↓↓for文前編はこちらから↓↓↓
[初心者専用][Python][プログラミング]5分で分かる!for文の書き方入門!前編
↓↓↓for文中編はこちらから↓↓↓
[初心者専用][Python][プログラミング]5分で分かる!for文の書き方入門!中編-while break continue-
↓↓↓プログラミング(Python)が初めてという方はこちらから↓↓↓
[プログラミング初心者向け]5分でできたPythonダウンロード方法
はじめに
こんにちは!おがです!
今回は数あるプログラミングソフトの中でも
人気のPython
について解説していこうと
思います。
ここで、Pythonについて
簡単に説明しておきますと、
プログラミング言語の一つで
主に、
人工知能のAIロボットに
使われています。
他の言語と比べて簡単な言語の為
多くの人に使われているという
訳です。
そんな
数多くの作業が効率よく
出来てしまう
プログラミング言語Python
の中でも
ぜっったいに覚えるべき
「for文」
という分野を学んでいきます!
もし今あなたが、
「pythonの勉強一通りしてみたけど
どう生かせばいいか分からない」
「python初心者が学ぶべきことは?」
「for文ってなーに?」
とこのようなことを思っているなら、
必見です!
この記事を読み終えたころには
周りのプログラミング学習者に
大きな差をつけられることは
勿論のこと、
目立つ
「大学生活でがんばったこと(がくチカ)」で
面接官の印象に残る学生へ
なることもできます!
「でもfor文ってどこから勉強するの?」
と思う方が多いでしょう。
「ご安心ください」
実際のコードと画像付きで
あなたを
for文マスターへと
導きます!(笑)
それでは早速for文の作成です。
「え、いきなり?」
と思う人がほとんどだと思われます。
安心してください。
初心者でも分かる
手順に従っていけば
大丈夫です!
その前に、Pythonの新しいファイルを
用意します。
「Pythonのファイル用意なんて
知ってるわ!」
という方は、
for文後編の説明からご覧ください。
for文前編は以下のステップで説明していきます!
①pythonのファイル作成
②for文-range関数-
それでは早速①から作って行きましょう!
まずはwindowsの検索画面から「anaconda」と検索し
Anaconda Navigatorを開きます。
※Anaconda Navigatorをダウンロードしていなくとも
“Visual Studio”や”Spyder”等の
Pythonを使えるアプリケーションがあればそちらを
利用しても構いません。
手っ取り早くPythonをダウンロードしたい方は
下記の記事をぜひお読みください。
Anaconda[Python]のインストール
HOME→”Jupyter Notebook”と進み”Launch”をクリック
“Launch”をクリックすると上の様な画面へ飛ぶと思います。
私はPCの”Document”と呼ばれるフォルダに
Pythonのセーブデータを入れてるので
こちらをクリックします。
Documentフォルダ内の”Challenge_Python”フォルダを
クリックしていきます。
※Pythonファイルを作る場所は人それぞれ違うと
思いますので、参考程度に見てみてください(笑)
ただ、Documentフォルダ内等にPythonの練習の為だけの
フォルダを作っておくと
今まで自分が作ったコードデータを
まとめられて便利ですよ!
右上の”New”から”Python3″をクリックして
新しいPythonファイルを作って行きましょう。
②for文-range関数-
ここでfor文のおさらいです!
for文とは
繰り返しの処理を行える
テクニックです。
具体的には
1から100番目まで数えることが出来たり、
リンゴやバナナ、ブドウと
複数並べたデータを順番に取り出して
値段や色等の情報をつけたりすることができます。
# for文を用いて、数字を0から順番に取り出し、6まで繰り返す。 for x in range(6): print(x)
「コードが短くない?」
と思ったあなた!
そうです!
range関数というのは
数字を0から順番に1ずつ
増やせる関数です!
もう~リストだとか
~辞書リストだとか
を決める必要はありません!
結果です。
for文の文末には必ず”:(コロン)”が
必要ですので
お忘れなく!
# for文を用いて、数字を2から順番に取り出し、7まで繰り返す。 for x in range(2, 7): print(x)
range(2 , 7)と
rangeの隣に()が
付きましたね。
解説していきますと、
2が
始まりの数字
7が
終わりの数字です!
このようにして数字の範囲も
決めることが出来るのが
range関数のすごい
ところです!
このように2~6までの
数字が羅列されました。
# for文を用いて、数字を2から順番に+3し続けて、45を越えない数字まで繰り返す。 for x in range(2, 45, 3): print(x)
今度は少し複雑になりますよ~
range(2, 45, 3)
というのは
数字を2から順番に+3し続けて、
45を越えない数字まで繰り返す。
結果です。
この並びは高校のときに
数学Bで習う
単元にも出てきますね!
# for文を用いて、数字を0から順番に取り出し、9まで繰り返したら終了させる。 for x in range(9): print(x) else: print("Finally finished!")
次は0から9まで
数字を取り出します。
if文で習った
結果を表示させる役割を持つ
else文
で9までたどり着いた処理を
終了させましょう!
※range関数は”終了させる数字 – 1″
まで表示させます。
# for文を用いて、数字を0から順番に取り出し、変数が7となり条件が成立したら、繰り返しを終了させる。 for x in range(9): if x == 7: break print(x) else: print("Finally finished!")
お次はrange関数とbreakの組み合わせです。
for文を用いて、数字を0から9まで順番に取り出し、
変数が7となり条件が成立したら、
繰り返しを
break(強制終了)させます。
結果が表示されました。
もし、
range(5)
なら
if x == 7:break
が成り立ちませんので、
Finally finished!
と表示されるでしょう。
#"adj(adjectiveの略で意味は形容詞)"により、形容詞を定める。 #fruitsで果物リストを作成 adj = ["red", "big", "tasty"] fruits = ["apple", "strawberry", "cherry"] # for文を用いて、x(形容詞)で、y(果物)の状態をそれぞれ表す。 for x in adj: for y in fruits: print(x, y)
最後はfor文の合体ヴァージョンです。
形容詞リストと果物リストを
作成し、2つのfor文(繰り返し処理)
を作成します。
このように、
果物の
色や大きさ、味の説明が
可能となりました!
いかがでしたでしょうか!
これであなたも
for文マスターです!
自信をもって
プログラミングに
臨んでくださいね!(^^)!
ありがとうございました。
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