[python][if文]条件分岐?真偽値?一発で分かる〇〇〇法を現役大学院生が徹底解説!

目次

はじめに

if文-真偽値編-


はじめに

こんにちは!おがです!

今回はPythonの複雑なコードを見るとよく目にする
if文
について解説していこうと思います!

※本記事を読むことで、
pythonにおける
if文を使う為の土台を築くことが出来ます。

もし今あなたが、

「pythonの勉強一通りしてみたけど
どう生かせばいいか分からない」

「pythonのif文でどんなことができるの?」

「Pythonのif文学びたいけどどのサイトも
 専門用語ばっかりで分からない…」

とこのようなことで困っていたら、
必見です!

この記事を読み終えたころには

「if文でつまづいてたけど
乗り越えて複雑な

プログラムも書けるようになった!」
とか
「お買い物自動計算プログラムも
 作れる!」

とハイレヴェルな自分となるでしょう。

「じゃあどうやって教えてくれるの?」

実例コード付き」で教えます!

if文を習得したときにはプログラミング
の世界がぐっと広がるので
ぜひぜひ、読んでみてくださーい!

if文

それではif文の作成です。

「え、いきなり?」
と思う人がほとんどだと思われます。

安心してください。
初心者でも分かる
手順に従っていけば
大丈夫です!

その前に、Pythonの新しいファイルを
用意します。

「Pythonのファイル用意なんて
知ってるわ!」
という方は、
if文の説明からご覧ください。

 

if文は以下のステップで説明していきます!

①pythonのファイル作成
②if文による判別方法

それでは早速①から作って行きましょう!

①pythonのファイル作成

まずはwindowsの検索画面から「anaconda」と検索し

Anaconda Navigatorを開きます。

Anaconda Navigatorをダウンロードしていなくとも
“Visual Studio”や”Spyder”等の
Pythonを使えるアプリケーションがあればそちらを
利用しても構いません。

手っ取り早くPythonをダウンロードしたい方は
下記の記事をぜひお読みください。

Anaconda[Python]のインストール

HOME→”Jupyter Notebook”と進み”Launch”をクリック

“Launch”をクリックすると上の様な画面へ飛ぶと思います。
私はPCの”Document”と呼ばれるフォルダに
Pythonのセーブデータを入れてるので

こちらをクリックします。

Documentフォルダ内の”Challenge_Python”フォルダを
クリックしていきます。

※Pythonファイルを作る場所は人それぞれ違うと
思いますので、参考程度に見てみてください(笑)
ただ、Documentフォルダ内等にPythonの練習の為だけの

フォルダを作っておくと
今まで自分が作ったコードデータを
まとめられて便利ですよ!

右上の”New”から”Python3″をクリックして
新しいPythonファイルを作って行きましょう。

if文-真偽編-

if文とは
もし合格点に達していたら、

本大学に合格となる

という条件によって結果を分ける
ことを言います。

If文において

3 == 3
で左右が等しいことを

3 != 4
で左右が等しくないことを表します。

また、真偽値について述べると、

#数字が等しいからTrue
print(9 == 9)
#数字が等しくないからfalse
print(9 == 8)

の様に条件式(ここでは上記のコード)が成り立つor成り立たないかで
真 or 偽
か変わるのです。

早速実践と行きましょう。

x = 8 * 10
y = 4 * 6

# xが80と等しい場合に「xは80です」と出力してください
# ifの行末には必ずコロン(:)をつけましょう
x=80
if x==80:
    print('xは80です')

 

まずはxとyの式を作ります。

結果です。
無事エラーが起きずに動きました!(^^)!

# yが32と等しくない場合に「yは32ではありません」と出力してください
y!=32
if y!=32:
    print('yは32ではありません')

今度は上の
3 != 4
で左右が等しくないことを表します。
で習った応用コードです。

yが32と等しくないことを表します。
※このコードは上のコード
 y = 4 * 6の続きです。

結果です。

x = 20
# xが40より大きい場合に「xは40より大きいです」と出力してください
x=20
if x>40:
    print('xは40より大きいです')

今度はx = 20 として
xが40より大きいことを示してみましょう。

え?「結果がでてこない」ですって?
もちろんであります。
x = 20は
40より大きくありません。

40より大きければ結果が出てきますよー

x = 50
# xが40より大きい場合に「xは40より大きいです」と出力してください
x=50
if x>40:
    print('xは40より大きいです')

 

結果が出てきました。

money = 750
grape_price = 200
# moneyの値がgrape_priceの値以上の時、「ぶどうを買うことができます」と出力してください
money = 750
grape_price = 200
if money>=grape_price:
    print('ぶどうを買うことができます')

最後はスーパーに行ったことを
想像してみてください。

あなたの持ってるお金は750円。
対して、ブドウの値段は200円です。

それを基にプログラムを作ってみましょう。

無事、ぶどうを買えました。

めでたしめでたし。

いかがでしたでしょうか?

今度はif文のさらなる応用編!
「else&elif」と「条件式の組み合わせ」
についてお伝えして行きます!

ありがとうございました。

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