目次
はじめに
クイズゲーム作り後編
前編はこちらをクリック!
はじめに
こんにちは!おがです!
今回は5分プログラミングをするだけで
完成してしまうpythonのクイズゲームを
作っていきたいと思います!

もし今あなたが、
「pythonの勉強一通りしてみたけど
どう生かせばいいか分からない」
「pythonでクイズゲームってどう作るの?」
「せっかくif文習ってクイズ作れると
思ったのに作り方分からないー!
なんかいいサイトないかな」
とこのようなことで困っていたら、
必見です!
この記事を読み終えたころには
pythonを勉強してよかったと思えますし、
「クイズゲームなんて簡単じゃーん」とか
「就活のがくチカネタ決まった!」
とも思えるようになるでしょう。

「ほんとに記事読んだだけで分かるの?」
「本当です」
それくらい自信がありますので
ぜひぜひ、読んでみてくださーい!(笑)
クイズゲーム作り後編
クイズゲーム作り前編はこちらをクリック!
それではクイズゲームを作ってみましょう。
今回は応用編です。
「全然わからないー」
と思う人がほとんどだと思われます。
クイズゲーム作り前編と同様復習です。
クイズ形式のゲームを作るには
・変数(print関数)
→「python 変数」 で検索!
・入力と出力(input)
→「python 入力と出力」 で検索
・条件分岐(if文)
→「python if文」 で検索!
の3種のテクニックを駆使します。
上記の技術は他の記事で
紹介しておりますので
ぜひぜひご一読ください!
クイズゲームは以下のステップで作成されて行きます。
①答えの「〇正解」と「×不正解」をif文で判定する
②一問作れたら問題数を増やしてみる
から作って行きましょう!
①答えの「〇正解」と「×不正解」をif文で判定する
のやり方を
「忘れたor分からない」
「もう一度勉強したい」
と思う方は↓↓↓下記クリック↓↓↓してください!
それではクイズゲーム作り後半戦スタートです!
②一問作れたら問題数を増やしてみる

まずはwindowsの検索画面から「anaconda」と検索し
Anaconda Navigatorを開きます。
※Anaconda Navigatorをダウンロードしていなくとも
“Visual Studio”や”Spyder”等の
Pythonを使えるアプリケーションがあればそちらを
利用しても構いません。
手っ取り早くPythonをダウンロードしたい方は
下記の記事をぜひお読みください。
Anaconda[Python]のインストール

HOME→”Jupyter Notebook”と進み”Launch”をクリック

“Launch”をクリックすると上の様な画面へ飛ぶと思います。
私はPCの”Document”と呼ばれるフォルダに
Pythonのセーブデータを入れてるので
こちらをクリックします。

Documentフォルダ内の”Challenge_Python”フォルダを
クリックしていきます。
※Pythonファイルを作る場所は人それぞれ違うと
思いますので、参考程度に見てみてください(笑)
ただ、Documentフォルダ内等にPythonの練習の為だけの
フォルダを作っておくと
今まで自分が作ったコードデータを
まとめられて便利ですよ!

右上の”New”から”Python3″をクリックして
新しいPythonファイルを作って行きましょう。

上記の様な形で”Quiz_game2″等ファイルに名前を付けましょう。
準備は整いました!
#手間かかるヴァージョン「3つの問題作成」 #問題1 print("ドラゴンボール、孫悟空の別名は?") #入力した解答をansに代入 ans = input() if ans == "カカロット": print("正解です") else: print("不正解です") #問題2 print("7つ集めると願いが叶うボールの名前は?") #入力した解答をansに代入 ans = input() if ans == "ドラゴンボール": print("正解です") else: print("不正解です") #問題3 print("かめはめ波を悟空に教えた爺さんの名前は?") #入力した解答をansに代入 ans = input() if ans == "亀仙人": print("正解です") else: print("不正解です") #list文による省略後「3つの問題作成」 ##「list」と呼ばれる方法で問題を3つ作る QUESTION = [ "ドラゴンボールの主人公の名前は?", "7つ集めると願いが叶うボールの名前は?", "かめはめ波を悟空に教えた爺さんの名前は?"] #答えをRight_Ans = でまとめる Right_Ans = ["孫悟空","ドラゴンボール","亀仙人"] #for文で問題を連続で出題する for i in range(3): print(QUESTION[i]) ans = input() if ans == Right_Ans[i]: print("正解です") else: print("不正解です")
問題を増やすとき、前編の時の様に
1つ1つ問題を作るという方法でも
いくつでも作れます。
しかし、そのような記述では、
100問もの問題を作るというとき、
作業時間は気の遠くなるような
ものでしょう。
そこで「list文」の
登場です。
上記の様に3つの問題文をまとめ、
繰り返しコードを使える
テクニックを磨けば
最速でクイズを作ることが
出来ます!

コードは上です。
はい!こんな感じで問題を連続で出せちゃいます!
皆さんもチャレンジです!
#「list」と呼ばれる方法で問題を3つ作る QUESTION = [ "ドラゴンボールの主人公の名前は?", "7つ集めると願いが叶うボールの名前は?", "かめはめ波を悟空に教えた爺さんの名前は?"] #答えをRight_Ans = でまとめる #Right_Ans2 = でひらがなでの入力も正解とする Right_Ans = ["孫悟空","ドラゴンボール","亀仙人"] Right_Ans2 = ["そんごくう","どらごんぼーる","かめせんにん"] #for文で問題を連続で出題する for i in range(3): print(QUESTION[i]) ans = input() if ans == Right_Ans[i] or ans == Right_Ans2[i]: print("正解です") else: print("不正解です")
上記のは
クイズゲーム作り前編
のテクニックと同じで、
答えを漢字でもひらがなでも
答えられるコードです。

Run か 「Shift + Enter」
で実行してみましょう。

結果は上記の通りです。
for文とif文という
少し応用のコードが
入ってましたので難しかったかもしれません(;^_^A
しかし、for文とif文両方をマスターできれば、
クイズゲーム作りは完ぺきにこなせます!
これを機にPythonのテクニックを
沢山調べて見てください!
ありがとうございました。
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