目次
1.文字列とは
2.数値計算とは
こんにちは!おがです!今回はPythonの文字列・数値計算
についてお伝えしていこうと思います!
この記事は
「Python始めたてで基礎から学びたい」
「四則演算ってどうすればいいんだろう」
「文字列ってなにか分からないー」
という方々にぜひ読んでほしい記事です!Pythonは
深層学習と呼ばれるAIロボットや統計的な分析等の
数学的解析と幅広い分野で使われている
勉強して絶対損はないプログラミング言語です!

私自身、学部3年生の頃は、「プログラミング」って
聞くだけで「なんか難しそう」と思い手を出せずにいました。
そうなんです。プログラミングはめちゃめちゃ難しい分野です。
しかし、いざ手を出してみるとそんなことはないんです。
思い出してみてください。
初めてSwitcn,Playstationを買ったとき
のことを。
PCを生まれて初めて触った時のことを。
「変なとこ触ったら壊れるんじゃないか」
と思ったけども、
PC使ってみたら意外とそんなことなかった!
と思った人、この記事を読んでいる人でいる
のではないでしょうか。
僕自身、PlaystationやPCを何度か壊したことがありますが
今はブログを書ける様にもなりました(笑)。
初めて使う電子機器には誰でも慣れないものです。
逆に一度挑戦してみると意外と使えるようになったり楽しくなる
ものです。

プログラミングを続けたくなる皆さんのきっかけづくり
を担えたらなと思います。
それでは早速!Pythonの文字列から取り組んでいきましょう!
1.文字列とは
※始めに新規ファイルの作成お願いいたします。
Pythonにおいて等“ごはん”や”東京タワー”の文字データを
文字列(string)と呼びます。
“print”というものを使うと”101″という数字でも”TOKYO”でも
文字として出力できるのです。
#文字間のダブルクォーテーション("")は忘れずに print("Hello world") print("101") print("ごはん+卵") #例え計算であっても""or''(数値の時は''OK。文字で''の使用は×)をつけると文字列として判定される print("5+6") #""をつけずにprintを使うと計算される print(5+6)
実行結果は下記の様になります。

以上のコードをお持ちのPython実行ソフト(私はJupyter Notebook)
で実行してみましょう!このようにプログラミングでは数値と
文字列は全く異なるものとされているのです。
2.数値計算とは
今度は数値計算です。Pythonでは電卓と同様、数値計算が
可能です。足し算、引き算、掛け算、割り算。このページでは
扱いませんが、一次関数、二次関数、確率…等々本気を出せば
なんでもできちゃうのがPythonのすごいところです。
# 数値の2を出力 print(2) # 4に7足した値の出力 print(4 + 7) # 7から4を引いた値の出力 print(7 - 4) # 7と4を掛けた値の出力 print(7 * 4) # 100を5で除した値の出力 print(100 / 5) # 7を4で割った時の値の出力 print(7 % 4)
実行結果は下の様になります。

いかがでしたでしょうか。次回はPythonの変数について
お話していこうと思います!
ありがとうございました。
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